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俺「そんなこと言われてもなぁ…。」
裕也「隼人さんは強いから良いかもしれないけど、弱い奴等はいいように使われるんですよ?
同じクラスなんだから助けたいじゃないですか!!」
「良く言った!」
裕也「えっ?」
俺「瀬良先輩!!」
瀬良「よぉ!久しぶりだな、隼人。」
瀬良先輩は1学年上の先輩で、中学が一緒だった。
一匹狼の俺を気にかけてくれて、かなり世話になった。
今はこの高校の2年を仕切ってるみたいだ。
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