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舞台の上は、俺と真島とかいう奴だけになった。
瀬良「ぢゃぁお前らの好きなタイミングで良いから。」
瀬良先輩はそう言い、マイクを置いた。
好きなタイミングって言われても、困るよなぁ。
俺はしばらく睨んでいると、真島が
真島「前田隼人だよな?こんなとこで会えて良かったぜ。
まぁ本気で行くからヨロシクな!」
俺「おぅ。」
俺がそう言うと、真島が俺に向かって殴りかかってきた。
俺それを軽くかわして顔面に思いっきりハイキック。
真島「ガハッ」
真島はかなりふらついていた。
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