84人が本棚に入れています
本棚に追加
/175ページ
日曜日
今朝から頭が痛いし、体も怠い。
やる気が全くなく、ハキがない。
最低に近い体調。
10時過ぎに旦那に声をかけたら、起きてきたが、私のやる気のなさに嫌気がさしたのか、ベットに寝てしまった。
私がベットに横になると、旦那はソファーで横になった。
旦那は機嫌が悪いのは、すぐにわかった。
旦那に声をかけて、眼鏡を直しに行く事にしたが、旦那に呼び止められ、寝室で話しかけて来た。
『突然だけど、俺ってわがままだろ?!だから素直になれないんだよね!でも小さい幼児の、まーで居てくれたら素直に可愛いって!頑張ろうって悪かったなって謝る事出来るんだよね?!』
私には、自分でコントロール出来ないし、旦那の態度が荒れてる時は、特に怖がって幼児の、『まー』は出て来ない。
それは旦那も知っている。
でも旦那は幼児の『まー』に会いたいと話してくれた。
眼鏡を直しに行ったが、旦那も娘も昨日から下痢をしていて、体調が悪いから早く帰って来た。
車から降りようとした時、又アイツに変わって不気味な笑いをした。
旦那が睨みつけると、私に戻って涙が出た。
家の中で旦那の実家に風呂に行く準備を、旦那と娘がしていたら、休んで座ってたら、又アイツに変わっていて。
娘が私の前に来て『お母さん!』と話し、かけて来た。
旦那は気付かずに居た。
アイツは娘に睨みながら不気味な笑い顔を見せた。
アイツは娘の怖がる姿を喜んでいた。
私は心の中で、旦那に気付いてと叫んでた。
娘が何度も『お母さん』と呼ぶ声に旦那は、要約気付き、娘を二階に行かせた。
最初のコメントを投稿しよう!