優等生と俺様⁉

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ダン! 「あ?!」 視界に広がるのは天井。気付けば川上紫嵐の顔が上にある。 いまいち状況が掴めない俺だったが、段々、川上の顔が近付いて来るのをスローの様に見つめながら、今、自分が川上によって机に押し倒されているのだと理解した。 「何すんだてめ」 文句を言おうとした俺の口を川上が塞いだ。 「んん?!」 何だぁ?!え?!はぁ?!
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