ザイニン.
5/10
読書設定
目次
前へ
/
53ページ
次へ
政宗が凝視する中、ゆっくりと幸村は自らの口元を通信機へと近づけた。 うっすらと殺意に満ちた笑みは輝いている。 「俺らをくれぐれも、なめぬようお気を付けを」 ぶつん。 聞いたものはその声色にどんな恐怖を想像したのであろうか。 (この次は貴様らよ、人の名から引きずり落としてくれるわ。)
/
53ページ
最初のコメントを投稿しよう!
252人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
62(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!