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私は右に瑠依は左の道を進んだとこに家がある。
「もうここまで来てたんだ…帰り道もあっという間だったね」
「そうだねぇ…桜香ちゃんまた明日ねぇ」
そういうと瑠依は自分の家のほうにむかって歩きだす
その後ろ姿にむかって私は叫んだ。
「瑠依!明日もここに7時ねっ♪遅刻は罰金だよー!」
「いっつも遅刻するのは桜香ちゃんでしょ?」
「それは言わないお約束っ♪じゃぁーねぇ!」
そう言うと私達はそれぞれ自分の家へとむかった…
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