弟のティッシュの使用量が増えても、そっとしておくのが良い姉
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「あれ?ユリは?」 口を開けたままでいる私に向かって蓉介が言った。 「……帰っちゃった。」 「はぁ?」 「お前なんか言ったの?」 「私は何も言ってませんよ。本当に何も!」 「まじかよ……」 蓉介は怪しいものを見るような目で私を睨み、出て行った。 どうして私がそんな目で見られなきゃいけないんだ!!! 私はベッドの上で地団太を踏んだ。
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