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ユ「どうしたの？」
ア「いっいえ・・・ちょっと可笑しくて・・・ﾌﾟｯﾌﾌﾌ・・・」
神「いつまで笑ってやがる・・・」
ア「神田」
突然現れた神田に驚く三人
神「もう聞かなくていいんだろ・・・」
どうやら二人の見えないところに隠れて聞いていたらしい・・・
ユ「うん・・・もういい」
レ「気にはなるけど・・・父さん恥ずかしそうだからいいや・・・」
神「・・・・・・用は済んだだろ・・・戻るぞ・・・」
眉を寄せて不機嫌そうに背を向け歩き出す神田
それを追いかけようとするユアンとレンをアレンが止めた・・・
ユ「どうしたの母さん？」
ア「二人ともちょっと待ってね・・・」
二人に笑いかけながら歩いていく神田を確認する
神田は三人に気付いてない様子
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