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レ「すっげぇ~~」
レンは成長した体を動かしながらはしゃいでいる
ユアンは大きく膨らんだ胸を凝視していた
ユ「・・・大きい・・・」
レ「リナ姉よりあるね」
後ろから出てきたレンに張り手を食らわせたユアンは耳まで赤くなっていた
レ「なにも打つことないじゃん」
ユ「・・・レンが見るからだ」
レ「あぁ~~ごめん、ごめん・・・でもこの格好じゃ外に出られないよな」
ユ「外出るの?」
レ「折角大きくなったんだし色々したいじゃん」
ユ「・・・でも母さんたちが心配するんじゃ・・・」
レ「じゃいいよユアンはここに居れば」
ユ「行く!」
レ「じゃ服持ってくる~~」
ユ「俺は別に・・・興味があるとかじゃなくて・・・レンが心配だから着いていくんだからな!」
レ「はいはい分かってる分かってる」
ニヤニヤしながらレンはアレン達の寝室へ入って行った・・・
暫くするとアレンのスーツを着たレンが現れた
レ「ユアンは入りそうなのコレしかなかったから・・・」
渡された服をユアンは急いで着替えた
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