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神「こっちが聞きてぇ自分の姿良く見てみろ!!」
ア「そんなこと言われたって分かるわけないじゃないですか・・・」
アレンは頭を軽く掻いた・・・その手が止まった。
ア「・・・!?」
アレンは青ざめた顔で神田を見る
神田は何も言わず頷く・・・
ア「!!・・・」
アレンは飛び起き硝子窓に張り付く
ア「うっ・・・うぁあああ!!」
鏡に映る自分の姿・・・
それは頭の上に生えた猫の耳
ア「どうして・・・何で?」
アレンは耳だけではなかったモゾモゾとお尻の辺りに違和感がありそっとズボンの中に手を入れる
ア「いやぁああ・・・かんだ~」
半泣きで神田に抱きつく
ア「ふぇ~~~ん」
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