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怪物の顔がアレンの顔の前に来た
怪物の生暖かい息がアレンの顔にあたる
ア(殺される!!)
目をぎゅとつむる・・・しかし何ともない、額の辺りがヒンヤリとするだけ・・・恐る恐る目を開けると怪物の鼻先がアレンの額に触れていた
ア「・・・ひゃっ!!」
怪物のザラザラとした舌がアレンの顔をベロリと舐めたアレンは目を丸くして固まっている・・・
「おかえり・・・」
ア「えっ・・・」
「おかえり・・・」
神「六幻 界虫一幻!!」
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