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「ちょっと待て!なんなんだ、このタイトル!部活申請しに行くんじゃねーのかよ!」
「行くに決まってんじゃん!何か問題でも?」
「有りまくりだよ!むしろ、問題しかないよ!臀部を中心に大暴走じゃねーか!」
「申請する→部ができる→校長の臀部を破壊する。まあ、こうゆう流れよ」
「こうゆう流れよ、じゃね~よ!校長可哀想すぎだろ!何で校長は部ができるかできないかでデッド・オア・アライブの境界線渡らねーといけないだよ!」
「殺しはしないわ。ただ、臀部は無事にはすまないわね」
「なぜお前は臀部にそこまで執着する?」
「………だって、私がやらなきゃ誰がやるっていうのよ!」
「誰もしねーよ!てか、なんか名言みたいに言わないでくれる?若干ムカつく」
「やめさせてみれば?貴方に出来るかしら?」
「………なんか疲れる」
「癒してあげようか?」
「断固拒否する」
「団子放屁する?」
「言ってねーよ!なに、その嫌すぎる超常現象!」
「団子放屁……。なかなかいいわね。掛け軸にして部に飾ろうかしら」
「意地でも阻止してやる」
「果たして出来るかしらね?貴方ごときに」
「その言い方、いちいちムカつく」
「それが狙いよ。あと、タイトルにつっこむとかやめなさい。作者が困るわ」
「自業自得だろ」
「まあ、そうね」
そんなこんなでとうとう校長室についてしまいました。
果たして校長の臀部は助かるのか?
なんか脱線してないかって?
気にしない気にしない!
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