臀部完全破壊計画

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「校長の代わりに言ってやろう。どうもこうもねぇよ」 反応に困っていた校長の代わりに慎二はつっこんだ。 「何勝手に結論づけてんのよ!校長!なんか言ってくださいです!」 「どうもこうもねぇよ、ですね」 「ガーン!!」 小町は大袈裟に驚いた。 わざわざガーンっと口に出して驚いているのは初めてみる。 だが、そこは慎二はつっこまない。 「じゃあいいわ!マックの素晴らしさ、思い知らせてやる!!」 小町が闘気を纏い校長の机に置いてあったマックを鷲掴みにして振りかぶる。 「おおい!お前何しようとしてるのかわかってんのか!?」 「もち・ろん・です!」
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