臀部完全破壊計画

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無情な破壊音がマックの最後を伝えていた。 「貴様~~!よくもマックを~~!」 「それ、勘違いだから!10割お前の責任じゃん!」 「貴様が避けていなければマックは助かったのよ!」 「多分、校長もろとも粉砕してただろうな」 「どうでもいいんですが、これで部員は2人ですよ?あと1人足りませんね」 校長はいたって冷静だ。 それも問題なのだが、マックを破壊された(?)小町がもはや制御不能状態に陥っているので大した問題ではない。 「貴様を無きものにすればそんな法など意味を成さんわ!」 小町が相当アグレッシブになっている。 まさにMK5 マジな小町の5秒前(?) 「クソッ!あれしかないか!」
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