お話
5/13
読書設定
目次
前へ
/
208ページ
次へ
あーあ。 早く帰ってシャワー浴びて寝たいのにな。 ま、今日は仕方ないっか。 いろいろお話があるし。 10分程座って待っていると突然横に高そうな外車が止まった。 「ごっごめん!待った?」 外車の窓が開き中から満面の笑みの中肉中背が顔を覗かせた。 いつ見ても思う。 なんてミスマッチなの。 「ううん!全然っ!早く行きましょ!」 私も満面の笑みをお返しすると助手席に乗り込んだ。
/
208ページ
最初のコメントを投稿しよう!
289人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!