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高校時代では特筆すべき点はありませんが、担任の先生が吹奏楽顧問だったので勧誘されて吹奏楽に入り、補欠メンバーで吹奏楽コンクールに出場できないと言われ、翌年吹奏楽部は顧問が放棄し、クラブが同好会状態に。
3年生のときに吹奏楽顧問が変わり、コンクール出場後、引退。
片目についてのエピソードとしては、その当時、引退した先生から…
『いいか、お前はこれからもそのまま、片目を武器にして生きるなよ』
と言い残し、
新たに顧問が変わった先生からは…
『片目が見えないという痛みを通じ、貴方は人の痛みを知っているから今まで皆を纏めてよくやってくれた』
と言われました…。
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