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「じ、じゃあキ――」
「早くご飯食べようか?」
「…へーい」
「じゃあ手伝って」
「はぁーい!」
亜希と準備をして食事を済まし、僕は明日の学校の準備をするために自分の部屋に戻った。
部屋に入った瞬間軽く驚くことが起きた。
自分の勉強机に新しい鞄が置かれてたからだ。
背後から亜希の声が聞こえて来た
「悠のボロボロだったから買ったんだよ~♪」
「亜希が買ったの?」
「うん♪」
振り向いて亜希に歩み寄る。
そして軽くだけど感謝の意味を込めて亜希を抱きしめた。
「亜希、ありがとう大事にするよ」
「えへへ♪///」
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