稀に乱れる針
5/6
読書設定
目次
前へ
/
131ページ
次へ
あさこが私のことを変だ変だといっている間に、あさこと幼稚園からずっと一緒で幼馴染の圭吾が教室に入ってきた。 「何してんの?」 「弘乃が変わってるって話をしてたの」 「あぁ、よくある話だね」 「別に私変わってないよね?」 「いや?俺はあさこに賛成するぞ」 圭吾があさこに賛成したところで、また教室のドアがガラガラと開いた。
/
131ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!