初めて君と笑う

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「……弘乃に突っ込まれるなんてあんた相当レアよ」 「もう末期だな」 「……それ私に失礼だから」 「……俺教室帰るわ」 「頑張れや」 3人にがんばれと送り出されたカカシは、少し憂鬱そうな背中をして自分のクラスへ帰っていった。 それにしても、カカシと圭吾は仲良しだったのか。
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