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浅井昭衞は今年の4月度総幹部会で「不敬冒涜の御開扉を即時中止し広布の日まで秘蔵厳護し奉れ」と御法主早瀬日如上人猊下に対し、無礼にも『諌告書』なるものを送付してきましたが、実は妙信講時代に浅井昭衞自身は何度も御開扉を受けているのです。
宗門から破門され御開扉を禁止されたからこそ、「不敬冒涜の御開扉」などと暴言を吐き逆恨みしているのであります。
顕正会の皆さん、『顕正会「試練と忍従」の歴史』を読んだことはありますか?
浅井昭衞はかつては御開扉については次のように述べていました。
「御開扉を許す許さぬは、昔より血脈の御一人の為されるところにして、一般僧侶すら口にする所ではないと。」
(『顕正会「試練と忍従」の歴史』30ページ下段)
「およそ御開扉を断絶される事は、正宗信徒として『死ね』と云うことであります。」
(『顕正会「試練と忍従」の歴史』36ページ下段)
浅井昭衞は破門以前何度も御開扉を受け、「御開扉が受けられなければ死ねと云うこと」と言っているのです。
それなのに破門されて30年以上たった今、御開扉を禁止されたことを根に持ち御開扉を「不敬冒涜の御開扉」などと暴言を吐いているのであります。
当初は認めていた日顕上人への血脈相承を否定し、さらにはニセ本尊を作成し会員に平気で拝ませる。
浅井昭衞は一体何を考えているのでしょうか?
浅井昭衞は唯授一人の血脈を否定し、法水・血脈の通わないニセ本尊を顕正会員に拝ませているのです!!
しかし、私が思うに多くの顕正会員はまだまだ純粋熱烈な信心を持っています。
早く浅井昭衞の魔の手から逃れ、一刻も早く宗門に帰伏し総本山富士大石寺に参詣し、正しい血脈の仏法を信仰しようではありませんか。
日蓮正宗信徒 有〇〇〇
(元顕正会 男子第二部 第三隊 T中支隊 班長)
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