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そして、道の駅というか、大きいパーキングに彼は入っていった。
私はてっきり彼はトイレでも催したのかな?と思っていると、笑顔で『着いたよ❤』と……。私はえっ…ここ⁉と少々困惑しながらも車を降り、彼の後ろに着いて歩きだしました。
大きな建物の中に入ると、サービスエリア特有の食券を買って食べる、ちょっとしたテーブル席があり、私はまさかと思いながら彼の様子を伺っていると彼は迷う事もなく、そっちの方に歩き、食券を買ったんです。私は『‼‼‼(*_*;上品な料亭に行くんじゃなかったの⁉』と思ったけど、あえて顔には出さず、渡された食券を活気もやる気もなさそうな三角巾をかぶったおばちゃんに渡しました。
ビール🍺を飲みながらウニ丼を待とうと思い、ビールの食券を買いに行こうと思ったら、おばちゃんに呼ばれ、ウニ丼は出てきたんです。丼のご飯が見えない位のウニ⤴
ま、これはこれでいいか。と食べはじめました。
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