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逆の事を考えるなら…
美容師やってるんだし女の子の勉強をする必要はあるかも…。
昔からホストやってそう…
って言われてたし開きなおって見た目がそうゆう系なら周りの言ってる事に合わせるのもありなんかな…
ここまで女手１人で育ててくれた親のためにもしお金に余裕持てたら…
その余裕持てた分は分けて少しでも楽させたいし…
とりあえず収入増やしたい。
後…なぜか全章にでてきたまいが頭に浮かんだ。
そういえば
まいは俺が…死んじゃった大好きな元カレに似てたから好きになってくれたんだっけ。
その元カレがどういう人物かは知らない。
でもきっとﾚﾍﾞﾙが高い人だったんだろうな…。
僕自身がその人より上だとは思わない。
でも俺はどこまでの男なのかわからない。
ある意味この仕事をして
今それを試すべきなんだろうな…。
その他いろんな理由があった。
それを踏まえて
僕はﾁﾗｼをﾎﾟｹｯﾄからだし店に電話した…。
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