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洞窟内は薄暗くて、先頭の先生の灯りが唯一の照明。 道も結構入り組んでるから、見失ったら大変。 何故かいつの間にか最後尾にいるので、気を付けないと…… 「みんな、ちゃんといるか?」 先頭の先生の声が聞こえる。 灯りも見える。 大丈夫。 とその時、私は足元の何かに躓いてしまった。 「きゃっ――」 顔から地面にダーイブ…… ドスンという音を立てて転んでしまった。
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