きもち

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わたしのきもち あなたに届け 迷惑かな? 嫌われるかな? すごく不安。 だけど 好きなんだもん。 何度も 何度も ブレーキをかけようとした じゃないと 自分が大嫌いになりそうだから 優柔不断なわたしのきもち。 ふらふら ゆらゆら 川の流れのように さらさら くらくら 時には激流のように あたしのきもちを揺さぶる。 恋って怖いな。
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