バイバイ

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健は、変な気配を感じハッと気配のするほうへ向いた。 すると…     包丁を持った詩織が立っていた。 包丁を持っていないほうの手には モバゲーでの詩織んりんのマイページ 退会する前に画面を保存しておいていたのだ   健は今、詩織んりんが詩織だと知らされた。     詩織『妹と恋愛ごっこなんてしてんちゃうぞ気持ち悪い兄貴め…』   健「落ち着け詩織!! 出逢いを探し求めてチャラチャラしてた俺が悪かった。 許してや^^; ほら、包丁なんて捨て…ウグッ」   グサッ‼ と腹に包丁をさされた。   詩織『ギャハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!! おかんにチクんぞオンドレ じゃあ…バイバイ』     ザクザク… グシュ ゴキゴキ ドゴッ ギヒョ ブチュブチュ…     健は詩織にいろんなことをされて死んでいった。。   健の逝った先は… もちろん天国なんかではなく、地獄だった。 みーんな、最後は地獄…     詩織「途中から気付いてた。だから写メも偽物を… これで全ては終わりよ」 キャハハハハハ         end
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