気付いたモノ
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俺だけが、こんな気持ちになっていたワケじゃない事に安心した。 ダンテも、俺を意識してくれていたのが嬉しかった。 だから… もぅ、アンタを… 俺の側から離したりしないからな。 それを覚悟してくれよ。 そして、お互い何度も唇を重ね俺達は…、食事もしないでそのまま、堕ちて行った。 END
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