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ギュッとコートを握る手に力を込めて…
『アンタの事が好きなんだ。だから、側にいて欲しい…//』
「…何で、先に云うんだ。俺が言おう思ってたのに…///」
『え、あ…そうだったのか?』
「あぁ…///」
顔を赤くして俺の方を向きダンテがそう言い、俺の隣に座った。
それを見て俺は、ダンテを見つめた。
「そんなに見つめるなよ///」
『夢見たいな気がしたから…。ウソじゃないよな?』
「ウソじゃねぇよ///!」
『本当か?』
「…これが証拠だ////」
俺の首に腕を回して来てダンテは、顔を赤くしながらキスをして来た。
それに驚いたけど…俺は、誘ったダンテが悪いっと思い深いキスをしてやった。
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