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あれから 父を呼んできて、この変態メンズを 家まで運んで もらい 寝かせてあげた。
女の子の胸をいきなり触る男なんて最低男だけど、お腹をおもいっきり蹴ってしまった手前 看病する事に…
そして朝 いつもの様に 畑仕事を手伝って帰ってきたら 変態男君は 起きていた。
『おはよう。』…
… … … … …
えっ?無視された?
『お は よ う』私は おもいっきり大声で 叫んでやった。
『朝からでかい声でうるさいなぁお前…一回目のおはよう聞こえてたし』
はぁ~?今私をお・お前って呼んだ?しかも一回目のおはようを聞こえていたのに こいつ無視したんだ。許せない(怒)( ̄□ ̄;)!!
『一回目で聞こえていたのなら どうして無視するのよ』
『俺朝弱いんだよ。だから 声出すのが面倒くさかっただけ。理由 これでいいか?』って ニヤって笑って言うから 再び 蹴り入れてやろうと 向かっていこうとしたら、あっさり 動きを止められてしまった。
『昨日は 弱ってたから お前の蹴り見事に くらったけど、女の蹴りを 男の俺が 又くらうとでも思った訳?』
むかつくぅ(>_<)なんで この男は こんなに偉そうな言い方をするの?と思っていたら更に追い討ちをかける様に
『ていうかさお前女のくせに蹴りをくらわそうとするなんて最悪な女だな。しかも お前化粧もしてないだろ?ぜってぇ男いないな。不細工ぅ(笑)』と殺意を抱く言葉を浴びせてきた。(-"-;)
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