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翼のマンションは 一人暮らしなのに だだっ広くて 待っている間 居心地が悪かった。
勢いで東京に出てきたものの、翼の事まだ 名前しか知らない。
私って慎重派じゃなかったんだな…（笑）自分でも こんな突拍子もない行動をとれるなんて 驚いた。
私は 疲れていたせいもあり 翼の広いベッドに 寝転がってみたら 翼の香水の匂いが 微かにした。それと同時に違う香水の匂いもした。
あっ…きっと女の子だなって 思ったら 何故だか泣けてきて私は ベッドから起き上がり ソファーに 顔を埋め そのまま 眠りに入った。 (;_;)(*v_v*)zzZ
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