第一節

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「よく知ってるのね」 「花も好きなんだ」 「そう…」 笑みがもれる。 何て優しい話し方。 優しい瞳。 きっとこの人は、純粋で綺麗な心を持ってる。 「僕は小林優。あんたは?」 「海野光よ。よろしくね」 と、私達は握手を交わした。
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