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ライの反撃と本当の闘い
ボガッ!!!!
そして強烈なアッパーを食らわした!!!
ボスは上に吹っ飛び血を吐いた。
ライ「もういっちょ!!!」
ドガッ!!!
そしてライはそのままボスの腹にパンチを食らわした。
ボス「グワァァァァァ!!!!」
ドゴーーーーーーン
ボスはそのまま近くの家に突っ込んだ。
ライ「ちょっとやりすぎたかな。」
カガ「やりすぎだよ!!!✋」
その時!!!!
ボーン!!!!
バタ
ライ「ん!?おい!!!!カガ!!!どうしちまったんだよ!!!!」
カガ「ガハッ!!!!ライ……」
ライ「お前体が火で焼けて………ハッ」
その時ライは初めて気づいた。
そう。まだ闘いは終わってない。
ボス「ハァハァハァ。ちっと油断しちまったぜ。おいガキ!!やるじゃねーか。だがここからが本当の闘いだ!!!」
ライ「なぜだ!!!!なぜカガを攻撃した!!!」
ボス「バカか!!目的はカガだけなんだよ。それをガキがでしゃべるから。だがこれで終わりだ!!」
そういうとボスは火のついた両手を前に突き出した。すると手にだんだん大きな火の玉が出来た。
ボス「ハハハハ。最後は俺の必殺技で死ね!!」
ライ「ふっ。そんなのよけてみせるよ!!!」
ボス「ガキー悪いな。俺はこの技をてめぇには打たねー」
ライ「なに!!!」
ボス「任務完了だ。」
クダ・プル!!!
火の玉はカガ目掛けて真っすぐに飛んでいった。
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