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斎藤「結構歩いてるけどひたすら海と砂浜しかないなー」
石塚「せっかくだから遊ぶか!?笑」
斎藤「お♪いいねー」
下村「ばーか!!いつ現れるか分かんないだから油断しないで!!」
斎藤「冗談だよf^_^;」
石塚「はは 笑 っておい!!前から誰か歩いてくるぞ!!」
斎藤「いきなり来たか!?」
石塚「どーする?!」
下村「もしかしたらターゲットじゃないかもしれないからもう少し距離縮めてみましょ!」
しばらく歩いていると段々相手の風貌が分かるようになった。
石塚「あれ、男だよな?あいつがターゲットか??」
斎藤「マヂかよ・・お前のワルサでうってみろよ?!」
石塚「よし・・」
と震える手をおさえ相手に標準を合わせ引き金を引いた。
パァーン!!!!
乾いた銃声が島に響き渡った。
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