プロローグ

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涼ちゃんはウチのこと・・・本当に好きだったかわからない でも、ウチの気持ちは本当だったよ。 梨華に何度も止められた・・・でも・・・涼ちゃんを諦めることなんかできないよ だって・・・ ずっと・・・・・・ 涼ちゃんの本当の心が泣いていたから・・・ 泣いている涼ちゃんをほっておけなかった 少しでも・・・ウチが涼ちゃんの心を癒してあげれたら・・・ ウチはどんなに傷ついてもいい・・・ ウチは涼ちゃんから離れないってこと証明したかったよ・・・・・・ 涼ちゃん・・・ 涼ちゃん 私は涼ちゃんが大好きよ。 ずっと貴方の側にいたかった・・・
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