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「さっきの人はまたタンクか。よし、俺もさきほどと同じでいくか❗」
俺は1戦目と同じセッティングで出撃した。
「連邦もタンクを出してきたけど護衛が・・・」
誰もいなかった。
「・・・まあ味方に任せて、前に出よう。」
タンクと一緒に前に出る。タンクが砲撃ポイントに着いたので、俺はまた囮に出る。
「陸ジムだけか・・・まあ他の敵は味方が抑えてくれるだろう。」
俺はその陸ジムに集中する。
「格闘機の間合いに入らないように距離を取りながら戦わないとな。」
近づいてくる陸ジムから、ある程度の距離を保ちつつマシンガンを放つ。
「よし、やはり陸ジムは弱いな。味方もいい感じで敵を抑えてるし、タンクもノーダメだ。だけど早くしないと敵が来るから陸ジムを倒さないと。」
そして、少しダメージはうけるが陸ジムを撃破する。それと同時にタンクが拠点を破壊する。
「タンクナイス😃タンクの撤退を援護するために前に出よう。」
俺は前に出て敵の進軍を阻止しやられる。
「よし、タンクは無事拠点に戻ったし後は楽だな。」
その後、連邦は拠点を破壊できなかったため大差で勝利。俺も2撃墜の1落ちでランクAだった。
「いい働きできたわ😃スランプも抜け出せたかな・・・」
まだ、不安定だが一応抜け出せただろう。
「やりまくって大佐にあがってやる❗」
俺はそう決意して家路についた・・・
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