プロローグ

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『ふぁ。』 「でっかい欠伸……。」 『文句あるんですかー』 「別に………。」 「あ、そうだ。李乃。」 『なに……。』 「俺さ、彼女出来たわ。」 『え……。』 「まぁ、俺にも春が来たって感じかな?」 『……っおめでとう。』 「サーンキュ!」 すごい笑顔で笑った貴方は残酷で、 それでいて憎めない…。 あたしの好きな人。 、
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