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「ゆうきくん…気になる人とかおる?」
「あぁおるねぇf^_^;彩よ彩。」
「そっかぁ。お姉ちゃんかぁ。」
「どうしたん?」
「私ゆうきくんに一目惚れしたんだ。」
「はぁっ!?俺!?」
一瞬自分を確認した。 僕にとって一目惚れなんかされると思っていなかったからだ。
「その待ち受けホントに俺!?」
「ゆうきくんのメールの受信の画像と一緒だもん。」
「そっかぁf^_^;」
と、やはり嬉しい気持ちもあったが複雑だった。僕は彩が好きだったからだ。僕は何て答えていいのか分からなかった。
「私…諦めた方がいい?でもまだ付き合ってないんでしょ?」
「うん…」
僕はホントに戸惑っていた。
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