story…4

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珠喜「俺にもして」 杏「え?何を?」 珠喜「杏からのキス」 えぇ!?? 杏「やだよ」 珠喜「しろよ」 杏「…怒るなよ」 珠喜「怒ってないと でも思ってるの?」 思っていません 多分…僕が龍に キスした所から 怒ってたよね… 杏「…神谷顔…怖い」 珠喜「いいから早く キスしろって言って るのがわからないの?」 あぅ… 杏「わかったから するから…でも…」 神谷の身長が高すぎて キスしたくても 出来ないんだけど… 珠喜「…でも?」 杏「神谷ここ座って?」 ぐいっと神谷をベッドに 誘導した 僕は神谷の両頬に手を添え キスした 杏「これで…いい?//」 珠喜「ん…今日はこれでいいよ」 今日は…??? じゃあ今度は これじゃ駄目なの…?? って危ない危ない 聞くの忘れてた… 聞くなら今がチャンスだよね 絶対反対するだろうな… 龍と拓美とお泊まりしたい なんて言ったら…  
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