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side 杏
杏「ただいまー」
潤「おかえりー」
ぎゅぅっと言って
抱き締めてきた
杏「…暑いよ」
潤「チューしよお」
…帰って来て
そうそうこれですか…??
杏「うざい…ほらどいて
ご飯の支度するんだから」
僕は潤君の腕の中から
するりと抜けて
いつもの様にエプロンを
つけてご飯の支度を始めた
潤君は小声で
"珠喜には気を付けてね"
っと言ってくれたのに
潤君の声は僕には届かなかった
杏「潤君達ご飯出来たよー!」
僕は一階から大きな声で
潤君達を呼んだ
数秒後
潤君達は降りてきて
美味しいっと言いながら
全部綺麗に食べてくれた
めちゃくちゃ綺麗に食べたなあ
二人とも…
えへへ…嬉しい
杏「あッ潤君達もう
お風呂入れるから入ってね」
珠・潤「はーい」
潤君がお風呂に入っていると
神谷さんが降りてきた
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