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珠喜「杏バンザイして?」
バンザイ?
珠喜の言う通りに
バンザイをしたら
服を脱がされた
珠喜「色白…」
杏「うるッさい」
珠喜「跡の付けがいがある」
そう言って珠喜は
僕の体のいたる所に
吸い付いた
杏「ッ…んッ」
珠喜「感じた?」
杏「黙っ…れ」
珠喜「可愛い」
そう言うと珠喜は
キスをやめ
僕の突起を舐めだした
杏「あッ…んん」
片一方は珠喜に舐められ
もう片一方は
珠喜の手で弄られている
杏「もッ…やめ」
珠喜「杏は敏感だな
胸だけでこんなになってる」
そう言って
珠喜は僕のを上から触った
杏「さわ…らないでぇ」
珠喜「なら触らない」
僕のから手を離し
また突起に手を伸ばした
な…んで?
触るなって言ったのは
僕だけど…やっぱり…
触って…ほしいのは事実
だけど触ってなんて
口が裂けても言えない
杏「た…まきぃ」
珠喜「なに不服そうな
顔してんの?」
杏「だって…」
珠喜「ほら次何してほしい?
言ってくんなきゃ
俺わかんないよ?」
嘘つき
知ってるくせに
そうやってわざと
意地悪するんだ
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