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side 杏
杏「ん…ふぁ」
眠たい
ベッドからおりようと
したら…腰に激痛が走った
杏「いッ…」
僕はベッドに腰掛けた
腰痛い…
珠喜「ん~何処行くんだ?」
そお言いながら
僕の腰周りに腕を回してきた
杏「何処って下
つか離れろ」
珠喜「なんで?」
なんでって…
杏「下に行きたいから」
珠喜「ふ~ん」
いや…だから
離れろって
杏「…邪魔」
珠喜「冷たい」
杏「甘えんな」
珠喜「可愛くない」
杏「可愛いくなくて結構だ」
珠喜「昨日はあんなに
可愛いかったのに」
ッ…///
杏「なッ…うるさい!!//」
珠喜「クスッ…俺の事
愛してんだろ?」
杏「ッ//悪いかよ!///」
珠喜「悪いとは言ってないよ?
つか…腰痛い?」
杏「当たり前だろ!!」
珠喜「ふ~ん大丈夫?」
お前のせいなのに
俺は悪くない
みたいな顔しやがって!!
杏「大丈夫の訳ないだろ!
お前のせいだ馬鹿!」
珠喜「馬鹿?…あっそう
じゃあ俺はリビングに
居るから頑張って
降りてきなよ」
珠喜はそお言うと
ドアに手をかけた
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