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潤「…イチャイチャするな」
杏「あッ…泣かないの」
潤「やだ…杏は俺のだ!」
潤君は泣きながら
抱きしめてきた
杏「はいはい
潤君の事も好きだから」
潤「ほんと?」
杏「うん」
潤「へへっ//」
可愛い…
杏「今日は髪セット
してないんだね」
潤「うん…何処も
行かないから」
珠喜「潤知ってたか?」
潤「何をだよ」
こいつまた余計な事を
言うつもりだな…
珠喜「杏って耳弱いんだよ
少しでも息がかかると
感じる淫乱ちゃんって事」ニコ
淫乱ちゃん!?
杏「淫乱じゃねえ!!!」
潤「……ふぅ」
潤君は僕の耳に
息を吹きかけた
杏「んっ…//」
珠喜「ほら感じた」
杏「うるさい!!//」
潤「感じた…
もっかいしよ」
杏「ちょっ…潤君やめっ」
潤「…可愛い」
杏「可愛いくない!//」
ペロ
杏「ひあっ…潤君!//」
潤「…もっかいしていい?」
杏「駄目!!」
珠喜「淫乱」
杏「淫乱じゃない!!」
僕が悪いわけじゃない
耳が悪いんだ←
珠喜「俺じゃない奴に
耳舐められても感じる奴が
淫乱じゃないだ」
杏「感じて…ない」
珠喜「…感じたね」
杏「…だって」
感じてしまったものは
しょうがねえじゃん…
耳…弱いんだもん
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