story…8

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拓美達と合格を喜んでたら まあただ拓美が喜んで いただけだけど… 楊って人が来て 僕を呼んだ なんだ…? 楊「受かったのか?」 杏「…あんたに関係ない」 楊「つれないね 潤さんには優しいのに」 杏「潤君は特別だ」 楊「本当に潤さんの 恋人なんだ」 はあ!? 杏「違うから」 楊「なら何で特別?」 杏「兄弟」 楊「潤さんと兄弟なのか?」 杏「悪いか?」 つかさ 早く拓美達の所 行きたいんだけど 楊「んな事言ってないよ」 杏「なら行っていい? 友達待ってるから」 楊「じゃあ後一つ」 杏「…なに?」 しつこい人 楊「恋人いるの?」 杏「いない…って言ったら どうなんの?」 楊「恋人候補にして もらおうかと」ニコ 僕の恋人候補になりたい? 馬鹿な人 杏「残念 いるよ…恋人 じゃあね」 僕は楊って人から離れ 拓美達の所に戻った 拓美「あいつ誰?」 杏「潤君の知り合い」 龍「俺達以外と 仲良くしないで」 そお言うと龍は 弱々しく僕を抱きしめた 杏「龍…?」 龍「俺から離れないで?」 杏「離れないよ それに龍達以外と仲良く する予定はない」 変な龍 どうしたんだろ急に  
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