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潤「あの…杏」
あ…戻った?
杏「なに?」
潤「…ごめんね?」
杏「…え?」
潤君はシュンとしながら
話しだした
潤「その…あの…
喋り方…嫌だったかなって」
潤君って
僕の前だと犬みたい←
杏「別にいいよ
気にしないで?」
潤「あり…がと」
そお言うと
潤君はニコっと笑うと
僕の手をギュゥと握った
あ…まあいいか
久しぶりに潤君と
帰るなあ…
潤「ねえ…杏」
杏「ん?なに?」
潤「好き…大好き」
え!!??????
杏「どうしたの…?」
道端で僕を抱きしめ
弱々しく
潤「好き好き好き」
っと僕に囁いてきた
杏「う…ん」
潤「杏は…俺の事…嫌い?」
杏「嫌いじゃ…ないよ?」
潤「…好き?」
杏「…うん」
潤「好き?」
さっき「うん」って
言ったよね?
杏「…好き…だよ?」
潤「えへへ//」
うおっ
可愛い…
潤君は見た目と中身の
ギャップが凄く激しい
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