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潤「じゃあ行ってくるね」
杏「潤君…いかないで」
潤「え!?」
潤君が行ったら
僕絶対ヤられるから!!!
杏「バイト…行かなくちゃ
駄目…?」
潤「うん…ごめんね?
バイト終わったら
メールするから…ね?」
バイト終わってからじゃ
遅いんだよ潤君!!!
杏「…行かないで?」
珠喜「んな事言ったら
潤が困るだろ杏?」ニッコリ
う…その笑みが
すごく怖い…
潤「ごめんね?」
杏「う…うん
僕こそ我が儘言って
ごめんね…?」
潤「嬉しかったよ
行ってきます」
チュッ
っと目元にキスをし
潤君はバイトに行った
あー
最悪なお土産ありがと
馬鹿潤君!!
キスなんかしたら
珠喜が…
珠喜「ねえ杏?」
きった…
杏「な…に?」
僕はゆっくり珠喜の
方を向いた
杏「むぐ…ん…んん!//」
何か口に…
杏「ぷは…なっに」
視界がぐらつく
珠喜「お酒」ニコ
珠喜はペロっと
自分の唇を舐めた
う…
頭くらくら
珠喜の馬鹿…
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