story…2

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眠い… 只今朝の5時です いつものように お弁当作って 朝ご飯の準備して 今から潤君を起こしに 行ってきます 杏「潤君起きて!! 起きないと「チューしてくれんの?」 は…? 明らかに潤君の声じゃない バッと布団を奪いとった 何と…そこにいたのは…神谷 杏「何してんのこんな所で」 珠喜「なにって寝てただけだよ?」 杏「は!?何が寝てただけだ! ここは僕達の家だ! お前にはお前の家があるだろ!」 珠喜「え?俺の家は 昨日からここだけど…??」 はぁ!?? 何言ってんのこいつ… 杏「は…?」 珠喜「居候だよ居候 親には許可とったし」ニコ あ…一緒に住む とか言ってたっけ… 杏「はぁ…潤君は?」 珠喜「今日は朝早くに出てったよ??」 え…? あ"…忘れてた… 今日は朝からバイトだった… 杏「あぁ…あんた学校行くの?」 珠喜「行くよ」 杏「なら早く 起きてくれませんか?」 はあ…朝から疲れる  
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