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僕の朝は以外と早いです
何故かって?
潤君のお弁当作りと
朝ご飯…
朝の支度が終わると
今度は潤君を
起こしに行きます
杏「潤君起きて!!
早く起きないと遅刻だよ?」
体を軽く揺すると潤君は
むくっと起きて
おはようのぎゅうっとか
言って抱き着いてきた
これは毎朝の事…
もう慣れた
朝と夕方と夜
絶対に三回は
抱き締めてきます
杏「早く着替えてね
朝ご飯冷めちゃうから」
潤「はーい」
僕は先に下に行き
着ていたエプロン脱いで
シャツに
ネクタイをとうした
これ毎朝やってるんだけど
未だに慣れない……
潤「朝ご飯朝ご飯♪」
髪ツンツン…制服は
だらしない着方をしている
まあ…昼の潤君の完成
潤「またネクタイ
結べてないのか??」
仕方ないじゃん…
苦手なんだもん!!
杏「だってえ……」
潤「かっわい~」
杏「可愛いくない!!
先に学校行くからね!!」
潤「ちょっ…待てよお」
雛菊 杏の朝は
大抵こんな感じで
終わるのです
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