story…1

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朝学校に着くと いつもの様に 拓美が僕の席で…… 寝ています これも恒例行事 何故か僕の机でいつも 寝てるの…… あッいい忘れてたけど ここは男子校で 潤君が通ってる所も男子校 潤君かっこいいのに 彼女出来ないなんて… ざまーみろ← 杏「…拓美起きて」 肩を少し揺らすと 拓美はゆっくり顔をあげた 拓美「…おはよ杏」 杏「うん…おはよ」 拓美「チューしたい」 もう一ついい忘れてました 拓美も兄同様… 変態です。 杏「却下」 拓美「いいじゃん!」 杏「よくない!」 拓美「俺の事信用してる んだからチューくら いいいじゃんか!」 僕は信用した人や 僕が認めた人にしか 下の名前では呼ばせない 何か嫌なんだよね… 杏「それとこれは話が違う!」 拓美「ちぇッ… そいえばさ! 杏のお兄ちゃん元気!?」 杏「うん相変わらず元気だよ」 一回会わせた時に何故か 意気投合して二人は仲良しだ  
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