story…1

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拓美「会いてー!」 杏「うるさい」 拓美「だって会いたいんだもん!」 杏「潤君の事好きなの?」 僕は別に同性愛とかには 偏見は無い 拓美「…は?ちげーよ 俺は杏一筋だって!」 杏「あっそ それはどうもありがとう」 拓美「流すなよなー」 杏「はいはい」 拓美「そんな冷たい 杏も大好き」 杏「へー」 拓美「杏のい け ず」 杏「黙れ ほら拓美も席着けよ」 拓美「きゃー!! 杏に拓美って 呼ばれちゃった」 うざい… 毎朝毎朝毎朝毎朝 こんな感じ… 慣れてしまう自分が怖い 杏「いつも呼んでんだろ?」 拓美「今日初めてだもん」 杏「はいはい 早く席座りましょうね拓美君」 拓美「えぇ…杏がチューしたら 席すわる」 杏「……死んじゃえよ」 拓美「ひっどーい!!」 周りは僕達の会話を 聞いてクスクス笑うし 恥ずかしいったら ありゃしない…  
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