story…3

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僕はあれから 寝れないまま朝を迎えた 眠い… とりあえず起きよ ご飯作らないと リビングに行くと もう神谷が起きていた え…? 珍しい事もあるもんだ 神谷が僕より早く 起きてるなんて… 珠喜「おはよ」 杏「あ…うんおはよ」 珠喜「…こっち来なよ」 断る理由もなかったから 僕は素直に神谷の隣に座った 珠喜「…違う」 杏「へ…?何が…?」 僕がそおゆうと神谷は 僕を持ち上げて 自分の上に座らせた それも…向き合う形で 杏「お…降ろせ//」 珠喜「やだ それよりさ…」 何か嫌な感じがする… 珠喜「昨日みたいに 杏からキスしてよ」ニコ ほらきた… 杏「昨日は特別だったんだ//」 珠喜「今日も特別な日だから キスしてよ」ニコ いや…今日は特別な日 じゃないだろ絶対に… 杏「…やだ//」 珠喜「強情だなあ 仕方ないじゃあ ギュゥってして…?」 ギュゥってして…!? この前の僕なら 絶対しなかっただろうなあ… 僕は素直にギュゥっと 神谷に抱きついた いや僕が神谷を抱き締めた? まあ…どっちでもいいや 珠喜「かーわい」 うわ… 恥ずかしくなってきた…//  
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