story…3

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杏「もういいだろッ//」 珠喜「ん…もうちょい」 何か今日の神谷… 甘えん坊… 杏「…どうかした?」 珠喜「何が?」 杏「…何でもない ご飯作るから離れていい?//」 僕少し離しまた 向き合った 珠喜「やっぱりキスしたい」 そおゆうと神谷は目を瞑った 僕に拒否権と 言うものはないんだ… 別にキスしたくない訳 じゃないけど… 僕自分からキスするの まだ慣れてないし… キスの経験だって… 全くだし… まあ…下手くそなんですよ でも…しないと いけないんだよね… 神谷の両頬に手を添えて ゆっくりキスをした 触れるだけのキスをして 唇を離した だけど…何か物足りなくて 一回離した唇をまた重ねた ゆっくり自分の舌を入れた ぎこちなく神谷の舌と 自分の舌を絡めた 杏「ん…ん…//」 唇を離し 息を整える 珠喜「…えっち」 杏「ん…違…う//」 珠喜「俺別に"激しいのして" 何て言ってないのに」 杏「あぅ…もうしない!!//」 珠喜「してよ…ね?」 その笑顔弱いんだって… 杏「…た…たまにね…//」 潤「あ…あわわわわわわ」 げ…潤君… 潤「き…き…き…」 珠喜「キスしたよ?」ニコ ちょッ…おまッ… 何て事を… 事実だけど……  
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